ウクライナは安全・自由・繁栄の中で暮らしたいというイランの人々の願いを支持する=宇外務省

ウクライナは安全・自由・繁栄の中で暮らしたいというイランの人々の願いを支持する=宇外務省

ウクルインフォルム
ウクライナ外務省は28日、イスラエルと米国によるイラン攻撃に際して、ウクライナは安全、自由、及び繁栄の中で暮らしたいというイランの人々の正当な願いを支持するとするメッセージを発出した。

外務省がXアカウントにメッセージを掲載した

メッセージには、「ウクライナ外務省は、私たちの国の不変の立場を確認する。私たちは、安全、自由、及び繁栄の中で暮らしたいというイランの人々の正当な願いを支持する」と書かれている。

さらに外務省は、「数十年にわたりイランの人々を虐げてきたイラン政権は、自国民及び他国に対して大規模な暴力政策を展開してきた。これには、国内における大規模な人権侵害、地域の他国に混乱をもたらした武装勢力への支援、及び侵略国ロシアによるウクライナに対するいわれなき侵略戦争への直接的な軍事支援が含まれる。私たちは、私たちの平和な町や人々に対する何千機もの『シャヘド』による攻撃を記憶しており、決して忘れることはない」と強調した。

そして同省は、ロシア政権とイラン政権のこのような協力は、国際法に対する重大な違反であり、平和と安定を回復するための国際的な努力を損なうものだと指摘した。

同省はそして、長年にわたる体系的な人権侵害、残酷な弾圧、処刑、異論を唱える者への迫害は、この国家の内政における深刻な危機と、国民の基本的人権及び自由に対する適切な保護の欠如を物語っていると主張した。

さらに同省は、イラン政権は、経済状況が年々悪化し続けている自国民を養うためではなく、正に暴力、殺人、混乱のために莫大な資源を費やしてきたと指摘し、「ウクライナ大統領が繰り返し強調してきたように、イラン政権ははるか前に退陣すべきであった」と主張した。

同省はそして、現在の事態の原因は、正にイラン政権による暴力と専制にあり、特にここ数か月で極めて大規模となった平和的な抗議参加者に対する殺害や弾圧にあると強調した。

メッセージには、「私たちは、テヘランの政権には武力シナリオを防ぐあらゆる機会があったことを強調する。外交や解決策模索のための機会は与えられていたが、同政権はこれらの努力を無視し、代わりに国際社会を誤らせることを期待して時間を稼ぐばかりであった」と書かれている。

同省は、「私たちは揺るぎない(以下の)立場を再確認する。私たちはイランの人々の安全、繁栄、自由を願うとともに、中東の安定と繁栄を願っている。この困難な時期にイランの人々を支持し、支持し続けている世界中のすべての人々に感謝する」と伝えた。


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