ティモシェンコ祖国党党首、コロナ感染症から回復

ティモシェンコ祖国党党首、コロナ感染症から回復

ウクルインフォルム
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)にかかっていた祖国党のユリヤ・ティモシェンコ党首は、最終検査にて陰性の結果を受け取った。ただし、肺炎の症状はまだ続いているという。

11日、ティモシェンコ氏の広報担当を務めるマリーナ・ソロカ氏がフェイスブック・アカウントにて伝えた

ソロカ氏は、「とうとう良いニュースの順番が来た! たった今、ユリヤ・ティモシェンコ氏がCOVID-19検査で陰性の結果を受け取った。コロナウイルスを克服したのだ。彼女は、気分が以前よりかなり優れるという。今のところ肺炎が残っているが、治療はうまくいっているし、彼女はすぐに通常の生活と仕事に戻るだろう」と書き込んだ。

これに先立ち、8月23日、ティモシェンコ氏が新型コロナウイルスに感染していることが判明。病状は深刻で、39度まで熱が上がっていると伝えられていた。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-