アフリカでのロシアの情報作戦の数が増加 少なくとも22か国で情報作戦を展開=ウクライナ情報機関
ウクルインフォルム
ウクライナ国防省情報総局に所属するチェルニャク氏は、ロシアはアフリカにおいて、数百万名の人々を対象に、少なくとも22か国で情報作戦を展開していると発言した。
チェルニャク氏がキーウポストとのインタビューの際に発言した。
チェルニャク氏は、「アフリカ諸国におけるロシアの情報作戦の数が大幅に増加している。少なくとも22か国において、ロシアの特務機関が数百万人の人々を対象とするフェイクニュースのコンベアーを管理しており、暴力を扇動し、軍事クーデターを支持・正当化している他、ロシアの介入に抵抗する市民社会の代表者らを脅迫している」と発言した。
また同氏は、ロシアは自らの犯罪的意図を隠すため、アフリカにて「独立した市民社会団体」を模した汎アフリカ的な団体も設立していると伝えた。これらには、「経済発展のためのロシア・アフリカ代替パートナーシップ(PARADE)」や「汎アフリカ貿易投資グループ(GPCI)」が含まれるという。
同氏はそして、「このように、アフリカにおけるクレムリンの影響力拡大のプロセスにおいて、ロシアの大使館や外交使節団の影に隠れて行動するロシアの特殊機関やそれらの統制下にある団体、具体的には『ロスソトルドニチェストヴォ(ロシア交流庁)』、いわゆる『ロシアの家』ネットワーク、前述の『アフリカ軍団』、それに関連するメディア『アフリカ・イニシアティブ』が鍵となる役割を果たしている」と説明した。
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