欧州ミサイル製造企業「MBDA」、ウクライナのミサイル「ネプトゥーン」の開発に参画へ
ウクルインフォルム
欧州のミサイル兵器製造企業「MBDA」とウクライナの国営設計局「ルーチ」は、ウクライナ製巡航ミサイル「ネプトゥーン」のさらなる開発や新型「ネプトゥーン2」の開発に向けた覚書に署名した。
MBDA社が発表した。
発表には、「MBDAは、ウクライナの防衛企業『ルーチ』との間で覚書(MoU)に署名した。長射程攻撃の分野におけるウクライナ企業との今後の協力は、ウクライナ支援へのMBDAの貢献を強調するものである」と記されている。
また、本合意は巡航ミサイル「ネプトゥーン」のさらなる開発を想定していると書かれている。
MBDA社は、「ルーチ及びMBDAは、ウクライナとの戦略的防衛協力を進めると同時に、『ネプトゥーン2』の長射程能力の発展に向けた画期的なイノベーションを追求する」と強調した。

さらに同社は、複雑な兵器システムの分野における欧州の牽引企業として、欧州の長距離攻撃システムを開発するために必要な技術、専門知識、国際的なパートナーシップを有していると指摘した。
プレスリリースではまた、「ルーチ」が「複雑な兵器システムの設計、開発、統合、生産の分野における特別な知識、能力、経験」を有していると強調されている。
同覚書は、パリで開催された国際防衛展示会「ユーロサトリ2026」で署名されたもの。
写真:ウクライナ国防省