ロシア及び中国はイランに「軍事援助」を提供している=アラグチ・イラン外相
ウクルインフォルム
イランのアラグチ外相は、ロシア及び中国はイランに対し「軍事」面を含む様々な援助を提供していると発言した。
ポリティコが報じた。
アラグチ外相は14日、テレビ局「MSナウ」のインタビューにおいて、米国及びイスラエルとの紛争におけるイランの戦略的パートナーとしてロシアと中国を挙げた。
アラグチ氏は、「私たちは過去に緊密な協力関係にあり、それは現在も続いており、そこには軍事協力も含まれている」と発言した。
また同氏は、イランは「これらの国々と政治、経済、さらには軍事でも、良好な協力がある」と指摘した。
同氏はその他、主要な海上航路であるホルムズ海峡の封鎖問題にも言及し、同海峡は「私たちの敵、私たちを攻撃する者、及びその同盟国」に属するタンカーや船舶に対して閉鎖されていると述べた。同時に同氏は、「海峡は(編集注:全ての国に対して)閉鎖されているわけではない。米国及びイスラエルの船舶やタンカーに対してのみ閉鎖されているのであり、他国に対してではない」と補足した。
ポリティコは、イランとロシアは過去10年間で関係を強化してきたと指摘している。記事では、イランは、自国で開発した無人機「シャヘド」をロシアに供給しており、ロシアはそれをウクライナでの戦争遂行に使用していることが喚起されている。
また、2021年、イランは中国との間で、中国への供給に向けたイランの豊富な石油資源の販売に焦点を当てた、25年間にわたる経済協力協定を締結したことが喚起されている。