ウクライナ海軍、ロシアはノヴォロシースクから艦隊を撤収させないと予想

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ウクライナ海軍、ロシアはノヴォロシースクから艦隊を撤収させないと予想
ウクライナ海軍のプレテンチューク報道官は14日、ロシアはノヴォロシースクの黒海艦隊が攻撃された後も、艦隊を同市に留めておくだろうとの予測を示した。

プレテンチューク報道官がテレビ番組出演時に発言した。

プレテンチューク氏は、「アゾフ海・黒海地域に逃げ場はない。彼らの選択肢は2つ。海底に沈むか、同水域から去るかだ。ご覧の通り、彼らは水域から去ろうとはしていない」と指摘した。

また同氏は、ロシア軍は「再び『善意のしるし』を示すのではなく(編集注:2022年にロシア軍がズミーニー島を去った出来事を指す)」、攻撃を受けて艦艇を失う道を選ぶだろうとの見解を示した。

ノヴォロシースクにおけるロシア艦艇の脆弱性について、プレテンチューク氏は、「今回の攻撃は容易な作戦ではなかった。多様な手段による組み合わせ攻撃、互いに交錯せず、妨げにならず、漏洩なく秘密裏に準備を維持するよう異なる組織を運用したためだ。これも簡単な課題ではない」と述べた。

また同氏は、敵は教訓を得て、弱点を取り除こうとするだろうと指摘した。

同氏は同時に、「しかし実際には、ご覧の通り、どれほど防衛しようと大規模攻撃は結果をもたらす。この手法は双方に作用する」と指摘した上で、ロシア軍がウクライナの水域で民間船に対して大規模攻撃を開始しており、数量的な圧力が掛けられると、それに対抗するのはかなり難しいと説明した。

そして同氏は、ノヴォロシースクには依然として水上艦3隻及び潜水艦2隻が残っていると述べ、「しかし、もちろん、損傷した艦艇は主力であり、それらが攻撃を受けるのは今回が初めてではない。以前にも私たちはこれらを数回撃破しているが、ご覧の通り、それにもかかわらず彼らは運用を続けていた」と述べた。

これに先立ち、ゼレンシキー大統領は12日、同日未明にウクライナ防衛戦力がロシアの黒海沿岸都市ノヴォロシースクに対する作戦を実行し、防空地点や港湾インフラを攻撃したと報告していた。

またゼレンシキー氏は、今回の作戦では、「パリャニツャ」「ペクロ」「バルス」「長(ドウヒー)ネプトゥーン」、そしてミチやFire Pointの無人機、「ラムザイ」「シーチェン」「トラスト」「ハリョーク」「ボベル」「リューティー」「ドウブシュ」、無人水上艇「サルハン」「ママイ」が同時に運用されたと伝えている


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