ロシアはウクライナの弾道ミサイルや無人機の生産を阻止しようとしている=情報機関
ウクルインフォルム
ウクライナのスキビツィキー情報総局副局長は、ロシアはキーウなどの都市をウクライナの軍需産業の中心地とみなしており、ウクライナの弾道ミサイルの発展及び無人機の生産を阻止しようと、それら都市を体系的に攻撃していると発言した。
スキビツィキー副局長がRBCウクライナとのインタビューの際に発言した。
記者から、ロシアが週に2、3回、キーウやその近郊を体系的に攻撃する目的について質問された際、スキビツィキー氏は、キーウはウクライナの軍需産業の中心地であり、ロシアがキーウに重大な脅威を見ているためだと説明した。
同氏はその際、以前情報総局が、ロシア軍には毎月3〜4回、各種ミサイルや無人機による大規模な複合攻撃を行う能力があると報告していたことを喚起した。
そして同氏は、「キーウは、ザポリッジャ、ドニプロ、ハルキウと同様、私たちの軍需産業の中心地だ。敵は重大な脅威を見ており、私たちの軍需産業の2つの方向について非常に細かく諜報を行っている。1つ目は、私たちの弾道ミサイルであり、敵はこの兵器の量産への移行を阻止しようとしている。2つ目は、無人機とFPV無人機に関連する全てだ」と発言した。
その他同氏は、ウクライナの中射程攻撃と長射程攻撃は、ロシアの石油精製分野及び物流システム、とりわけワイルドベリーズ社の拠点などに対して効果的だと発言した。
さらに同氏は、「それは彼ら(ロシア)の銀行システム、中小企業、モスクワの戦争遂行能力にも強い影響を与えている」と指摘した。