ロシア軍、ウクライナ北部チェルニヒウ州の行政庁舎を攻撃、負傷者あり
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、7日朝同国北部チェルニヒウ州のノウホロド=シヴェルシキーとプリルキにある行政庁舎を自爆型無人機で攻撃した。負傷者が出ていることが確認されている。
チャウス・チェルニヒウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。
チャウス氏は、「本日朝、侵略軍がノウホロド=シヴェルシキー及びプリルキの行政庁舎を攻撃した。着弾地点では火災が発生している。救助隊員及び全ての必要な当局が投入され、活動している。暫定情報によれば負傷者が出ており、被害者に関する情報を確認中だ」と伝えた。
ウクライナ国家非常事態庁チェルニヒウ州総局のフェイスブック・アカウントでの暫定情報によれば、プリルキでは5名が負傷した。
国家警察チェルニヒウ州総局広報室によれば、ロシア軍はプリルキ市及びノウホロ=シヴェルシキー市の中心地区を無人機で攻撃。これにより、行政庁舎で火災が発生し、民間インフラ、周辺の住宅、車両が損傷・破壊された。
着弾現場では、警察捜査班、救助隊、医療班が活動しているとのこと。
動画:国家非常事態庁(フェイスブック)
チェルノウ・プリルキ地区軍行政府長官によるススピーリネへのコメントによれば、プリルキでは10時10分から10時30分の間に少なくとも3回の無人機の着弾が確認された。同氏によれば、攻撃の1つはプリルキ市議会の建物に対して行われたという。他の2弾は他の行政庁舎に対して行われたとのこと。
チェルノウ氏は「暫定情報では、市議会の職員に負傷者はいない。同時に、火傷を負った少なくとも5名の負傷者が確認されており、1名が重体だ」と報告した。