ゼレンシキー宇大統領、露軍の新たな弾道ミサイル攻撃を報告 キーウ州で6名死亡、数十名負傷

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ウクライナのゼレンシキー大統領は、24日日中のロシア軍による中部キーウ州へのミサイル攻撃により、死者が6名出ていると報告した。

ゼレンシキー大統領がXアカウントで報告した

ゼレンシキー氏は、「現在、ロシアのミサイル攻撃を受けて、キーウ州で救助作戦が行われている。現時点で数十名の負傷者が報告されている。また、残念ながら6名が死亡したことも確認されている。遺族や近親者に哀悼を表する。全ての状況および人々の安否の確認努力が継続されている。現場では全ての必要な緊急当局が活動している」と伝えた。

加えて同氏は、ウクライナ東部ドネツィク州スロヴヤンシクで同日のロシア軍の空爆により5名が死亡し、9名が負傷したと報告した。同氏はその際、「ロシア軍は普通の家、領事館の建物、自動車を損傷させた。人々に対する残虐な攻撃であり、ロシアが責任を負わなければならない。ロシアは以前からいかなる国際規範も、いかなる人間的なものも意に介していない。彼らは人を殺し続けることにしか関心がない。パートナーたちが、命を守れるか否かが自分たちにかかっていることを完全に理解することが重要である。『パトリオット』用ミサイルは優先課題ナンバーワンだ」と強調した。

これに先立ち、24日日中、キーウ市とキーウ州でロシア軍による弾頭ミサイル使用の脅威から空襲警報が発令され、キーウ市内では複数回の爆発音が鳴り響き、市内スヴャトシンシキー地区では医療班が出動していた。

またロシア軍は24日、同国東部スロヴヤンシクに対しても、2弾の航空爆弾による空爆を行った。5名が死亡、9名が負傷したことが判明している