１５日、西部チェルニウツィー州にて、東部統一部隊作戦圏で死亡したヤロスラウ・カルリーチューク氏と、オレクシー・マムチー氏の告別式が開催されている。
ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
同日未明、２名の遺体がチェルニウツィー州に運ばれてきた。
２名の告別式の様子 写真：ヴィタリー・オリーニク／ウクルインフォルム
朝、フリボカ町にて住民がヤロスラウ・カルリーチューク氏との告別式を実施。同氏の埋葬は、翌１６日に行われる予定。享年２４歳のカルリーチューク氏は、４月１２日、ロシア占領軍の攻撃を受けて死亡していた。
オレクシー・マムチー氏の埋葬も１６日の予定となっている。享年４０歳のマムチー氏は、４月１３日、マヨルシクの配置地点にて、敵無人機の手榴弾投下を受けて死亡していた。
