ヴォリーニ州のボランティア、東部のウクライナ軍人応援にヴァレニキやサロを送付
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ウクルインフォルム
西部ヴォリーニ州のボランティアたちは、東部の統一部隊作戦に従事するウクライナ軍人に州中から集めたヴァレニキやサロなど食べ物を送った。
１日、慈善団体「町の小地区発展」がフェイスブック・アカウントにて伝えた。
投稿には、「あなたたちは皆、すばらしい！ ドネツィク州とルハンシク州にて私たちの平和な空を守っているウクライナ軍人へと送る食べ物を１週間以上集めているのですが、あなた方からの問い合わせ、持ち込みは今も続いています」と書かれている。
ボランティアのロマン・コヴァリチュークさんは、ドネツィク州のマリウポリ、ヴォルノヴァハ、マルインカ、アウジーウカと巡り、軍人たちに食べ物を渡すと伝えた。
また、「兵のためのオリヴィエ」運動を組織しているナターリヤ・フルシュカさんは、皆で軍人のために食事を作るのは、今回で４度目となると述べ、ルーツィク第１２学校の生徒を含め、約４０人が参加したと伝えた。
写真・動画：公共テレビ・ヴォリーニ
