ドラパーティー氏は決断が早い人=ブダーノウ大統領府副長官、ウクライナ軍総司令官交代にコメント
ブダーノウ氏がテレグラム・チャンネルで報告した。
ブダーノウ氏は「大統領・最高司令官(編集注:ゼレンシキー氏)が、ウクライナ軍の司令部刷新に関する極めて重要な人事の決定を下した。現在重要なことは、軍の指揮と前線への完全な集中である。戦争においては、敵は中断などしないからだ」と指摘した。
同氏はまた、シルシキー氏に対し「最も困難な活動の月日、忍耐、ウクライナへの献身」につき謝意を表明した。
同氏はその際、「あなた(編集注:シルシキー氏)はウクライナの防衛のために極めて多くのことを行った。キーウ防衛、ハルキウ作戦、前線の最も困難な地点、そして、概して戦争の最大級に危機的な瞬間の1つにおいてウクライナ軍の指揮を引き受けた。私たちはこれらの作戦において、私が率いていた情報総局とともに、一緒に働き、私はその仕事を見てきた」と強調した。
同氏は同時に、次期総司令官のドラパーティー氏のことは昔から知っていると述べた。
同氏はその際、「彼(ドラパーティー氏)は実際の戦闘感覚を持ち、状況を冷静に評価し、決断が早く、人を守る指揮官だ。軍は彼を信頼しており、それは戦功である。ミハイロ・ドラパーティーよ、この先には大きな課題があり、あなたにはそれらを遂行するためのあらゆるものがある」と指摘した。
そして同氏は、「軍は強く、司令部は理想的な手の中にある」と書き込み、「私たちは何のために立っているかを知っており、どこへ向かっているかを知っている。私たちの強靭性は勝利への道だ。あなたは私の完全な支持と支援をあてにすることができる。私たちの力は結集と一人一人の責任の中にある」と伝えた。
これに先立ち、21日、ゼレンシキー大統領は21日、ミハイロ・ドラパーティー少将にウクライナ軍総司令官職を提案した上で、シルシキー現総司令官に謝意を表明していた。
写真:大統領府