ゼレンシキー宇大統領、13日からパリの対弾道ミサイル連合と有志連合の会合に参加へ
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は13日、パリでフランスのマクロン大統領と会談し、「対弾道ミサイル連合」の会合に参加し、さらに「有志連合」の首脳会談に参加する。
エリゼ宮殿が発表した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
暫定プログラムによると、マクロン氏はフランス外務省でゼレンシキー氏を迎え、最初に二国間会談を行うという。
また、弾道ミサイルからウクライナの保護する手段、産業協力、欧州の国々・企業が保有する防衛分野の経験の統合に特化した、「対弾道ミサイル連合」の第1回会合も開催されるという。
なお、これに先立ち、ゼレンシキー氏は、弾道ミサイルの迎撃において防空システム「パトリオット」より安価で量産可能な類似品となるべきウクライナの対弾道ミサイルシステム「フレヤ」の欧州共同生産プロジェクトをパートナーたちに提示すると発言していた。「対弾道ミサイル連合」には既に8か国が加わっているという。
その後、マクロン仏大統領、スターマー英首相、メルツ独首相が共同議長を務める「有志連合」首脳会談が、現地時間17時に予定されている。エリゼ宮殿は以前、同会談に少なくとも25か国の首脳が出席する予定であると報告していた。
フランス大統領側は、「この会談は、エヴィアンでのG7首脳会議の際に達成されたものをはじめ、合意や立場の接近を継続し、強化するものだ」と説明している。これは、ウクライナの防衛への支援の確認、ロシアの影の船団との戦いを通じたものをはじめとする、ロシアの戦争遂行への圧力強化が該当する。
首脳たちは、ウクライナにおける強固かつ永続的な平和を確保するはずの安全の保証の具体的な計画についても協議する予定だという。
今回の会談は、フランス大統領が「連合」の活動に貢献している全ての国を招待した7月14日の軍事パレードの前日に開催される。