トランプ大統領、ゼレンシキー大統領に対し戦争の早期終結願望を伝える=報道
ウクルインフォルム
米国のトランプ大統領は、25日のウクライナのゼレンシキー大統領との電話会談において、可能な限り早期に戦争を終結させたいという願望を表明した。
アクシオスが関係者の発言をもとに報じた。
報道には、同電話会談は友好的で肯定的なものだったと書かれている。
関係者によれば、「ゼレンシキー氏は、今年戦争が終結することを期待していると述べ、これに対しトランプ氏は、戦争はあまりにも長く続いており、自身は1か月以内に終わらせたいと答えた」という。
両者はまた、ウクライナ、米国、ロシアの3者首脳会談の開催可能性についても協議したとある。
トランプ氏はゼレンシキー大統領に対し、次回の米国、ロシア、ウクライナの交渉担当者による会合で進展が見られれば、そのような首脳会談の開催に向けて取り組んでいくと伝えたという。
さらにトランプ氏は、ロシアとの潜在的な和平合意の一環として、ウクライナに対し米国の実質的な安全の保証を提供する準備があることを改めて確認したとある。
アクシオスは、トランプ氏は夏までに和平合意を締結することを望んでいるが、ウクライナ東部の領土の扱いなどをめぐり、ウクライナとロシアの間には依然として大きな相違が残っていると指摘している。