
ゼレンシキー宇大統領、キーウの露軍ミサイル着弾地点に献花
写真・動画
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は25日、キーウ市内の前日にロシア軍のミサイルが着弾した地点を訪れた。
ウクルインフォルムの記者が伝えた。
ゼレンシキー氏は、ミサイル着弾地点を訪れた際に献花を行った。また、献花式には、50以上の外交団の代表者が参加した。
その際ゼレンシキー氏は、「私は皆に感謝している。国家非常事態庁救助隊、警察官、作業した皆にだ。それは本当に勤労、ウクライナの命の防衛である」と発言した。

さらに同氏は、ウクライナで働く外交団代表者、大使、国際機関代表者に対して、サポートとこの困難な時にウクライナにいてくれていることにつき謝意を伝えた。
なお、24日、ロシア軍はキーウに対して無人機とミサイルにて複合攻撃を行った。同攻撃でキーウでは12名が死亡したことが判明している。