ローマ規程締約国は全てICCのプーチン逮捕要求を履行せねばならない=欧州委員会

ローマ規程締約国は全てICCのプーチン逮捕要求を履行せねばならない=欧州委員会

ウクルインフォルム
欧州連合(EU)のヨウロヴァ欧州委員会副委員長は19日、国際刑事裁判所(ICC)の加盟国は全て、ICCによるウラジーミル・プーチン氏の逮捕状を履行せねばならないと発言した。

ヨウロヴァ副委員長がストラスブールにおける欧州議会本会議の際、ロシア軍によるウクライナ児童の強制的国外追放・ICCによるプーチン露大統領逮捕状履行に関する公聴会の際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

ヨウロヴァ氏は、「ウクライナからの児童の追放あるいは強制連行の大半の行為は、2014年に始まったウクライナの主権と領土一体性に対するロシア軍の侵略行為の文脈で行われたものだ。逮捕状に基づいて、ICCは、当該人物が見つかり得るあらゆる国あるは領域に対して逮捕と引き渡しの要求を出すこと、それらの国から容疑者の逮捕と引き渡しの協力を要求することができる」と発言した。

同氏はまた、EU全加盟国を含め、ICC加盟国は全て逮捕と引き渡しの要請を履行する義務があると説明した。その際同氏は、ロシアの現在のウクライナ児童連れ去り行為は、ロシアによるこれら児童をウクライナから永遠の引き離す意向を示していると指摘し、さらにはロシア側のICCの逮捕状への反応は、改めてロシアによる国際法とルールに基づく国際秩序への敬意の不在を示すものだと強調した。

そして同氏は、EUはすでにウラジーミル・プーチン氏とマリヤ・リヴォヴァ=ベロヴァ氏の逮捕状の有効性を認めており、ウクライナに対するロシアの侵略犯罪の期間の戦争犯罪およびその他の重罪を犯した人物の完全な責任追及の確保のための今後のあらゆる行動を歓迎していくと伝えた。

その他同氏は、EUは、ロシアによる対ウクライナ侵略の開始以降、ICCによるそのような犯罪の捜査努力を支持しているとし、とりわけ昨年2月のロシア侵攻開始以降、ICC捜査官・検察官の支援のために800万ユーロを拠出したことを喚起した。

これに先立ち、国際刑事裁判所(ICC)は17日、ロシア連邦のウラジーミル・プーチン大統領と同国のマリヤ・リヴォヴァ・ベロヴァ児童問題露大統領全権の逮捕状を発布していた


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