バイデン米大統領、プーチン露大統領の逮捕状発布につき「正当だ」

バイデン米大統領、プーチン露大統領の逮捕状発布につき「正当だ」

ウクルインフォルム
米国のバイデン大統領は17日、国際刑事裁判所(ICC)が発布したプーチン露大統領の逮捕状は正当だと発言した。

バイデン大統領が記者団に対してコメントした。米CNNが報じた

バイデン氏は、同時に米国がローマ規程を締約していないことを念頭に「しかし、問題は、それが私たちにも国際的にも認められていないことだ」としつつ、ただし「非常に強力な主張をしていると思う」とコメントした。

また同氏は、プーチン氏は「戦争犯罪を明確に実行している」と指摘した。

これに先立ち、17日、国際刑事裁判所(ICC)は17日、プーチン露大統領と同国のリヴォヴァ=ベロヴァ児童問題オンブズマンの逮捕状を発布していた。

写真:ウクライナ大統領府


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-