ロシアはウクライナ領一部の占領を止めねばならない=米国務省

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ロシアは、ミンスク諸合意を履行し、ウクライナ東部の紛争を終わらせ、またクリミア占領を終わらせなければならない。

5日、プライス米国務報道官がツイッター・アカウントに書き込んだ

報道官は、「ロシアは、ミンスク諸合意による自らの義務を履行し、ウクライナ東部紛争を終わらせるために誠意を持って仕事をしなければならない。ロシアはまた、クリミアの違法占領を終わらせなければならない」と書き込んだ。

またその際、プライス報道官は、G7外相会談に出席しているブリンケン米国務長官のツイートを引用している。ブリンケン国務長官は、「私たちは、ロシアの振る舞いを非難し、ロシアにその行為の責任を負わせるために共に仕事をし、国際コミットメントと義務を遵守させるべく、同国に圧力をかける必要がある」と書き込んでいる。

なおブリンケン米国務長官は、G7外相会談後の5、6日にウクライナ首都キーウ(キエフ)を訪れ、ゼレンシキー大統領などと会談する予定。


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