チハノフスカヤ候補選対メンバー、同候補のベラルーシ出国前の様子を説明

チハノフスカヤ候補選対メンバー、同候補のベラルーシ出国前の様子を説明

ウクルインフォルム
ベラルーシ大統領選挙で有力候補とみなされていたスヴェトラナ・チハノフスカヤ(シヴャトラナ・ツィハノウスカヤ)氏の選挙対策本部のメンバーであったオリハ・コヴァリコヴァ氏は、チハノフスカヤ氏が間もなくベラルーシへ戻ってくるだろうとの見方を示した。

18日、コヴァリコヴァ氏が露「モスクワのこだま」ラジオ出演時に発言した

コヴァリコヴァ氏は、「彼女は、(ベラルーシを)立ち去るつもりはなかった。だから、私は、スヴェトラナはもうすぐ帰ってくるだろうと確信している」と発言した。

同氏は、最後にチハノフスカヤ氏を見たのは、ベラルーシ中央選挙管理委員会建物近くであり、その際には彼女には出国の意向はなかったと述べた。同氏は、チハノフスカヤ氏に対して圧力がかけられたのだろうと述べ、それによりベラルーシを急遽出国したのだろうとの見方を示した。

その上で同氏は、「彼女の夫がベラルーシにて投獄されており、彼女の選対チームから8人に刑事追訴中である状況下で、彼女に何らかの圧力がかけられたことは予想可能だ」と発言した。


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用に際しては、検索システムに対してオープンであり、ukrinform.jpの第一段落より上部へのハイパーリンクが義務付けてられています。また、外国報道機関の記事の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びその外国報道機関のウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。「宣伝」のマークあるいは免責事項のある記事については、該当記事は1996年7月3日付第270/96-BPウクライナ法「宣伝」法第9条3項及び2023年3月31日付第2849ー9ウクライナ法「メディア」の該当部分に従った上で、合意/会計を根拠に掲載されています。

© 2015-2024 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-