シモネンコ共産党党首は、無所属候補として大統領選出馬可:NGO

シモネンコ共産党党首は、無所属候補として大統領選出馬可:NGO

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ウクルインフォルム
脱共産主義法により、中央選挙管理委員会は、ペトロ・シモネンコ共産党党首を党推薦の大統領選候補として登録することはできない。しかし、シモネンコ氏は、無所属候補としては出馬できる。

4日、市民団体「ウクライナ有権者委員会」のオレクシー・コーシェリ代表がウクルインフォルムにコメントした。

コーシェリ代表は、1月3日に共産党がシモネンコ同党党首を3月31日の大統領選挙の候補者へ推薦したと発表したことに関して、「共産党の発表は、空虚な政治的メッセージに過ぎず、何の根拠も持たない。選挙法によれば、シモネンコ氏が共産党推薦者として中央選挙管理委員会に登録されることはない。他方で、無所属候補として、シモネンコ氏を出馬登録することは全く問題ない」と指摘した。

同時に、同代表は、共産党がシモネンコ氏をサポートするようなメッセージを出したり、選挙キャンペーンを展開することはあり得るとする。「現時点で、『ウクライナ共産党』は、ウクライナで公式に政党登録される153の党の中に入っている。同党活動禁止の裁判プロセスは、すでに2年以上が経過している」と説明した。

また、同代表は、「有権者委員会」の各政党分析報告書によれば、現在の共産党の公式収支を見ると、政党として実際に活動できるような数字ではないと指摘した。

なお、2015年12月16日、キーウ(キエフ)区行政裁判所は、司法省の訴訟を認め、ウクライナ共産党の活動を禁止していた。共産党は、この判決につき、キーウ控訴行政裁判所に控訴していた。

2018年7月、サイバー警察は、共産党のシンボルを使っていることを根拠に、ウェブサイト「kpu.ua」を閉鎖した。

これまで報道されているように、昨年12月31日に、ウクライナ次期大統領選挙運動機関が開始している。投票日は、3月31日。出馬登録は、2月8日まで続く。

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