ウクライナ海軍は、オデーサ港からのウクライナの食糧を積んだ最初の船の出港は回廊確認、通信、その他手続きにとってのテストとなるとコメントした。
1日、ウクライナ海軍がフェイスブック・アカウントにコメントを掲載した。
海軍は、「この船の出港は最初のものであり、回廊確認、通信、その他手続きにとってのテスト的なものだ。この出港の結果に従って、関連の決定が下されていくことになる」と伝えた。
さらに、海軍は食糧危機克服のための航行の安全を保障すべく、あらゆる努力を行っていくとコメントした。
これに先立ち、ウクライナのクブラコウ・インフラ相は、8月1日、ウクライナ南部「オデーサ」港から、ウクライナの食糧を載せた船が約5か月ぶりに出港したと発表していた