軍総司令官と国防相は一緒に防空強化との徴兵施設の改革を実行すべき=ゼレンシキー宇大統領
ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は23日、ドラパーティー新軍総司令官とフマーラ国防相代行は一緒に、何よりもまず2つの重要課題である、防空と徴兵機関の改革を行わなければならないと発言した。
ゼレンシキー大統領がキーウを訪問したマーティン・アイルランド首相との共同記者会見時にウクルインフォルムの記者の質問に答える形で発言した。
ゼレンシキー氏は、「もちろん、ドラパーティー氏も、フマーラ氏も、皆にとって長引く消耗させられる戦争が続く今、あの主要な課題を遂行しなければならない。私がフェドロウ氏にもシルシキー氏にも課していた課題だ。誰か一人が責任を負ったり負わなかったりというように、バラバラに実施することはできないのだ。(編集注:その課題とは)空を閉ざすこと、地域採用・社会支援センター(徴兵施設)の問題、それから、こう言えば良いかもしれない、『まともな顔の動員』の問題だ。これら全ては、戦争が終わるまで、(編集注:軍と国防省が)同盟を組んで一緒に取り組まなければならない」と強調した。
その際同氏は、「これまでは、残念ながら、そのような同盟が成立していなかった」と指摘した。
同時に同氏は、シルシキー氏の経験は失われてはならないとも発言した。同氏は、「適切な移行と軍の強靭性を維持することが非常に重要だ。私はそのことに非常に深刻に向き合っている。シルシキー氏が行っていたいくつかのことは、私たちには見えないが、私たちがそれらを失わないことが非常に重要なのだ。そして、ドラパーティー氏が考えているいくつかのこと、新しい施策を、私たちが引き出しから取り出して今すぐ導入していくことが非常に重要だ」と主張した。