ロシア軍、ウクライナ各地を大規模航空攻撃 各地で死傷者
南部ザポリッジャでは、死者が1名、負傷者が複数名出ている。フェドロウ・ザポリッジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで伝えた。
フェドロウ氏は、「残念ながら、1名が死亡、3名が負傷した…。6棟の集合住宅と2軒の民家、店、非居住型建物、産業インフラ施設が損傷した」と書き込んだ。
ロシア軍のザポリッジャへの無人機・ミサイル攻撃の被害 写真:ドミトロー・スモリイェンコ/ウクルインフォルム
また同氏はその後、負傷者は5名に増加したと報告。さらに同氏は、ロシア軍が朝になってから再びザポリッジャのコスミチュニー地区を攻撃し、ガソリンスタンドが炎上、さらに1名が負傷したと報告した。

中部ポルタヴァでは、ヤムシチコヴァ州議会書記がテレグラム・チャンネルにて、ロシア軍の同市への攻撃により2名が死亡、11名が負傷、児童1名を含む2名が重傷だと報告した。
ポルタヴァ共同体へのロシア軍の大規模攻撃の被害 写真:国家非常事態庁
また、死亡した2名は、ポルタヴァ市内のホテルに滞在していたと伝えた。
東部ハルキウ州では、ロシア軍の無人機が電車に着弾し、乗客1名が負傷、複数名が被害を負った。ハルキウ州検察がテレグラム・チャンネルで報告した。
捜査情報では、24日未明5時20分頃にスラティネ〜ハルキウ間の電車の車両に無人機が直撃。暫定情報では、FPV無人機が使用されたという。電車は、着弾時点には、スラティネ駅に停車していたという。
着弾現場で、61歳の乗客が死亡。また、技師と助手が急性ストレス反応を起こしたという。

中部ヴィンニツャ州では、住宅9軒が損傷した。ザボロトナ・ヴィンニツャ州軍行政府長官がフェイスブック・アカウントで報告した。犠牲者は出ていないとのこと。
南部ドニプロペトロウシク州では、ロシア軍の夜間の攻撃で高齢の女性1名が負傷した。ハンジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。
報告によれば、ロシア軍は、無人機と榴弾砲を使用し、ニコポリ地区とシネリニコヴェ地区を攻撃したという。
北部スーミ州では、24日朝にロシア軍が無人機で乗合バス(マルシュルートゥカ)を攻撃し1名が負傷した。フリホロウ・スーミ州軍行政府長官がフェイスブック・アカウントで報告した。

南部ヘルソン州では、24日朝にロシア軍はヘルソン市中心部を多連装ロケットシステムで攻撃し、住民1名が死亡、1名が負傷した。プロクジン・ヘルソン州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した。