ロシア軍、ウクライナ東部ハルキウ州の路線バスを無人機で攻撃 1人死亡、4人負傷
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ウクルインフォルム
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、13日朝同国東部ハルキウ州ヴェリーキー・ブルルク共同体の路線バスを自爆型無人機で攻撃した。暫定情報では、1人が死亡し、4人が負傷しているという。
カナシェヴィチ・クプヤンシク地区軍行政府長官がフェイスブック・アカウントで報告した。
同長官は「3月13日午前9時15分、ヴェリーキー・ブルルク共同体ノヴァ・オレクサンドリウカ村付近の道路にて、無人機(暫定情報で『ランツェト』)による攻撃があった。『ハルキウ〜ヴェリーキー・ブルルク』間の路線バスに着弾。最新の情報では民間人が1人死亡、4人負傷した」と報告した。
同氏は、詳細及び状況については調査中だと補足した。
また、ハルキウ州軍行政府のホンタル報道官は、ウクルインフォルムに対して、4人の負傷者は病院に搬送されていると伝えた。
ホンタル氏は、「負傷者は爆発による怪我を負っている。44歳、53歳、59歳の女性3人と、70歳の男性1人で、全員が中程度の負傷だ」と述べた。
さらに、ハルキウ州警察は、フェイスブック・アカウントにて、死亡したのはバスの運転手(53)だと伝えた。また、負傷した女性らはバスの乗客で、負傷した男性は地元住民だという。
攻撃当時、バスには15人の乗客がおり、この攻撃により、車両のほかに周辺の建物も被害を受けたという。使用された兵器の種類は特定作業中とのこと。