ゼレンシキー宇大統領、国連人権理の資格停止は「対ウクライナ侵略への罰」

ゼレンシキー宇大統領、国連人権理の資格停止は「対ウクライナ侵略への罰」

ウクルインフォルム
ウクライナのゼレンシキー大統領は7日、国連総会がロシアの人権理事会理事国の資格を停止する決議を採択したことにつき、「対ウクライナ侵略へのさらなる罰だ」とコメントした。

ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントに書き込んだ

ゼレンシキー氏は、「ロシア連邦の国連人権理事会への参加停止は、重要なステップだ。それはロシア連邦の対ウクライナ侵略へのさらなる罰である」と書き込んだ。

その上でゼレンシキー氏は、パートナー国の連帯に謝意を表明し、「私たちはあらゆる国際フォーラムにてロシアへの調整した圧力を継続せねばならない。一緒にロシアに平和を探させよう!」と書き込んだ。

これに先立ち、国連総会は7日、ウクライナへの全面的侵略を続けるロシアについて、人権理事会理事国の資格を停止する決議を採択した。日本は、共同提案国として賛成票を投じている。

写真:大統領府


Let’s get started read our news at facebook messenger > > > Click here for subscribe

トピック

ウクルインフォルム

インターネット上の全ての掲載物の引用・使用は検索システムに対してオープンである一方、ukrinform.jpへのハイパーリンクは第一段落より上部にすることを義務付けています。加えて、外国マスメディアの報道の翻訳を引用する場合は、ukrinform.jp及びキャリー元マスメディアのウェブサイトにハイパーリンクを貼り付ける場合のみ可能です。オフライン・メディア、モバイル・アプリ、スマートTVでの引用・使用は、ウクルインフォルムからの書面上の許可を受け取った場合のみ認められます。「宣伝」と「PR」の印のついた記事、また、「発表」のページにある記事は、広告権にもとづいて発表されたものであり、その内容に関する責任は、宣伝主体が負っています。

© 2015-2023 Ukrinform. All rights reserved.

Website design Studio Laconica

詳細検索詳細検索を隠す
期間別:
-