マリウポリを防衛するアゾフ連隊、大統領に増援を求める

マリウポリを防衛するアゾフ連隊、大統領に増援を求める

ウクルインフォルム
ウクライナ軍とともに東部マリウポリ市の防衛戦に参加する国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊は、マリウポリ防衛のための増援を要請している。

アゾフ連隊に所属するのソボレウシキー氏がテレビ番組「UA一緒」出演時に発言した。

ソボレウシキー氏は、「私は、マリウポリの脱包囲を呼びかけている。私は、全ての外交官に本件に注意を向けるよう呼びかけている。今、まだマリウポリが、私たちの東の要塞が耐えている内は、一人一人がマリウポリについて話すべきだ」と発言した。

同氏はまた、同日、ゼレンシキー大統領がアゾフ連隊のデニス・プロコペンコ指揮官に称号「ウクライナの英雄」を付与したことを喚起しつつ、大統領はマリウポリ防衛のために増援を送るべきだと発言した。

同氏は、「民間人避難は重要だ。褒章もだ。しかし、私は、その褒章とともに、私の戦場の仲間デニス・プロコペンコ、友であるレディスに、武器が渡され、弾薬が渡され、増援が送られ、マリウポリの脱包囲が行われることを望んでいる。そうすれば、ウクライナの英雄の金の星が私の友の生きた胸に付けられるだろう」と強調した。

なお現在、ロシア侵略軍は、ウクライナ東部マリウポリを包囲し、人道災害を引き起こしている。ウクライナ軍の抵抗が強力なことから、敵は民間人への爆撃や、人道回廊利用の妨害をしてきた。マリウポリ市議会は、3月14日時点で同市の民間人死者数は2357人に上ると発表している。

ウクライナのアレストヴィチ大統領府長官顧問は18日、現時点でロシア軍による東部マリウポリ市の包囲を解除することは不可能だとし、ウクライナ政権は政治・外交的手段の作業をしていると発言した。

ゼレンシキー大統領は19日未明の動画メッセージにて、マリウポリを防衛している軍人たち(第36独立海兵旅団、第501独立海兵大隊、第1海兵大隊、第12国家警護隊旅団、国家警護隊特命分遣隊アゾフ連隊)に謝意を表明し、第36独立海兵旅団のヴォロディーミル・バラニューク指揮官とアゾフ連隊のデニス・プロコペンコ指揮官に「ウクライナの英雄」の称号を付与すると発表していた。

写真:イェウヘン・マロレツィカ


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