クレーバ宇外相、ウクライナのＥＵ加盟に関する「重要なニュース」が近いと発言

７日、クレーバ外相がフェイスブック・アカウントにて伝えた。

クレーバ氏は、「状況が変わった。私は、今のところは、具体的にどの国が現在懐疑的な立場なのかは言わない。しかし、以前否定的だった国の中のいくつかは、現在確かに私たちを支持している。いくつかの国はまだ否定的だが、しかし、待っていて欲しい。今週には、私たちのＥＵ加盟と関係する重要なニュースが現れるだろう」と発言した。

またクレーバ氏は、そレに向けて大統領も政府も外交官も作業しているとし、「ＥＵ加盟に関して、私たちは、１週間前は大体キーウから月ぐらいの距離だったが、現在はＥＵ加盟は、大体、キーウからヴィンニツャぐらいとなっている」と発言した。

これに先立ち、７日、ミシェル欧州理事会議長は、欧州理事会は、今後数日間でウクライナのＥＵ加盟申請を審議すると発言していた。