コス欧州委員、ウクライナに関する3つの明るいニュースに言及

欧州連合(EU)のコス欧州委員(拡大担当)は21日、ウクライナに関する3つの明るいニュースがあると伝えた。

コス欧州委員がルクセンブルクで開催されるEU外務理事会を前に記者団に対して発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。

コス氏は、ハンガリーでの選挙結果がEUの拡大プロセスに肯定的な影響を与えるだろうと述べた上で、ウクライナに関連する「3つの明るいニュース」があると発言した。

その際同氏は、「第1に、数日中にも『ドルジュバ』パイプラインを通じて石油が流れ始めれば、私たちはウクライナに対する900億ユーロの融資の支払いを非常に迅速に開始できることだ」と述べた。

同氏は続けて、「第2の明るいニュースは、ウクライナとモルドバは(編集注:EU加盟交渉における)全6つのクラスターを公式に開始する準備が整っており、私たちにもその準備があることだ。そのため、私は、EU理事会が迅速に行動することを期待している」と指摘した。

さらに同氏は、第3の明るいニュースとして、ウクライナがここ数週間で多くの改革を実施したことを挙げ、これによりEUは流動性を確保するためにウクライナの国家予算へ最大27億ユーロを拠出することが可能になると伝えた。