次回の三者和平交渉は米国で開催の可能性あり=ゼレンシキー宇大統領

動画

ウクライナのゼレンシキー大統領は5日、近くウクライナ、米国、ロシアの交渉団による次回会合が予定されているとし、それは米国で開催される可能性があると発言した。

ゼレンシキー大統領が同日夜の動画メッセージで伝えた

同氏は、「今日(編集注:5日)、アラブ首長国連邦での米国側とロシア側との2日間にわたる会合と交渉を終えた私たちの交渉チームから報告があった」と伝えた。

また同氏は、本格的な報告を受けるために同チームのキーウへの帰還を待っているとし、「多くの点は電話では協議できない」と指摘した。

同氏はさらに、「すでに言えることとして、近く次回会合が予定されている。もしかしたら米国においてだ」と伝えた。

さらに同氏は、ウクライナ側は、平和を確かに近付かせ、それを信頼できる、持続的なものにし、「ロシアからさらに戦うことへの意欲を削ぐ」ような、あらゆる実務的フォーマットに応じる用意があると伝えた。

同氏はその際、「この戦争が、ロシアに侵略への報酬がない形で終わることが重要だ。それは、真の安全を取り戻し、それを保証するための重要原則の1つである」と強調した。

同氏はまた、その点でウクライナを支持している全てのパートナーたちに謝意を述べた。

これに先立ち、2月4、5日、アラブ首長国連邦首都アブダビにおいて、ウクライナ、米国、ロシアの代表団が参加する第2回三者交渉が行われていた。