ウクライナ反汚職裁判所、汚職容疑のイェルマーク氏の勾留を決定、保釈金は1億4000万フリヴニャ

写真

ウクライナの高等反汚職裁判所は14日、汚職容疑を通知されたイェルマーク前大統領府長官に対し、1億4000万フリヴニャ(約5億円)の保釈金を設定した上で勾留する内容の未決囚予防措置を決定した。

ノハチェウシキー裁判官が発表した。ウクルインフォルムの記者が伝えた。

ノハチェウシキー氏は、「予審判事は次のように決定した。申し立てを一部認め、イェルマーク氏に対し、実際の拘束の日から60日間の勾留の予防措置を適用する。保釈金の額は1億4000万フリヴニャに設定する」と発言した。

1 / 11

裁判所に出廷するイェルマーク容疑者 写真:ヴォロディーミル・タラソウ/ウクルインフォルム

これに先立ち、NABU捜査官は5月11日、キーウ近郊の高級建設プロジェクトにおける4億6000万フリヴニャ(約16億5000万円)の資金洗浄事件に関して、前大統領府長官のアンドリー・イェルマーク氏に容疑を通知していた

イェルマーク氏は、2025年11月28日にゼレンシキー大統領によって大統領長官職から解任されていた