コミシュヴァハの死者数が40名に上る=ゼレンシキー宇大統領

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ウクライナのゼレンシキー大統領は4日、同国南部ザポリッジャ州のコミシュヴァハにおけるロシア軍の空爆による死者数が40名に上ったとし、さらに30名以上が瓦礫の下に残されている可能性があると報告した。

ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した。

ゼレンシキー氏は、「ザポリッジャ州コミシュヴァハ町の学校へのロシアの攻撃現場では、既に3日にわたって捜索救助作業が続いている。(中略)現時点で40名の死亡が分かっている。一部の遺体は、残念ながら、まだ身元を特定できていない。遺族や近親者に哀悼の意を表する。さらに30名以上が瓦礫の下に残されている可能性がある」と伝えた。

また同氏は、全当局が投入されている現在の救助作戦は、ロシアからのさらなる攻撃の脅威によって難航していると指摘した。

同氏はそして、「残念ながら、この狂気的な攻撃に対する世界の反応はとても少ない。しかし、この攻撃には、ロシアがウクライナやウクライナ人に対して犯した何千もの他の戦時犯罪と同様に、強い対応が必要だ。悪は、対応なく放置すれば、常に先へ進んでいく。私たちは対応を期待している。防空手段によるウクライナの支援はまさに今必要なのだ」と強調した。

また同氏は、ロシア軍はコミシュヴァハの「不屈ポイント」として使用されていた地下学校に9発の航空爆弾を投下したとし、空爆はそこで支援物資が配布されていた瞬間に発生したと喚起した。

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コミシュヴァハの地下学校への空爆 写真:ドミトロー・スモリイェンコ/ウクルインフォルム

トップ写真:国家非常事態庁