ロシアは最大700弾の弾道ミサイルと数千弾の巡航ミサイルを保有=ウクライナ情報総局

ウクライナの情報総局は4日、2026年10月時点の統計として、ロシアは最大700弾の弾道ミサイルと数千弾の巡航ミサイルを備蓄していると伝えた。

ウクライナ国防省情報総局がフェイスブック・アカウントで報告した。

情報総局は、ロシアが制裁を科されているにもかかわらず、長射程ミサイル兵器の大規模な備蓄を維持し、その生産ペースを引き上げ続けていると指摘した。

2026年10月時点で、ロシアのミサイル備蓄数は、各種の弾道ミサイルが最大700弾、巡航ミサイルが数千弾に上るという。

情報総局が発表した各種ミサイルの現有備蓄量と生産能力は以下のとおり。

ロシア軍のミサイル備蓄量及び生産能力の統計(2026年10月時点)

ミサイルの種類・名称 現有備蓄量  生産能力 

弾道ミサイル総数   最大700弾 毎月最大110弾

巡航ミサイル総数   数千弾    毎月90弾以上

イスカンデルM    約115弾  毎月約65弾

S400       最大400弾 毎月約40弾

オニクス       600弾超  過去7か月間で55弾以上(累積)

ツィルコン      120弾超  2026年7か月間で30弾以上(累積)

キンジャル      記述なし   一時停止中(精度上の問題のため)

Kh101      記述なし   毎月80弾超(計画数値)

カリブル       450弾超  毎月約29弾