ロシアの空爆によるコミシュヴァハの死者数、33人に上る=ゼレンシキー宇大統領

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ウクライナのゼレンシキー大統領は3日、前日のウクライナ南部ザポリッジャ州コミシュヴァハへのロシア軍の空爆による死者数は、現時点までに33人に上っており、さらに50人以上が瓦礫の下に埋もれている可能性があると伝えた。

ゼレンシキー大統領が訪問先のベルリンにて、メルツ独首相との共同記者会見の際に発言した。

ゼレンシキー氏は、「ザポリッジャ州コミシュヴァハ町での作業はすでに2日目に入っている。昨日ロシア軍はこの町に対して航空爆弾による空爆を数回行った。1回の攻撃だけで33人が死亡し、5人が救出され、さらに50人以上が今もなお瓦礫の下に埋もれている可能性がある。恐ろしい攻撃だ。この戦争におけるロシアの最大級の殺人の1つだ」と発言した。

また同氏は、ロシア軍がオレシュキでの人道ミッションの直後にコミシュヴァハを攻撃したことを喚起した。

同氏はそして、「私たちはロシアに対して、オレシュキから人々を連れ出すことを可能にした停戦を継続し、拡大することを提案したが、その返事はこうだ。新たな攻撃、新たな砲撃、新たな空爆、私たちの人々に対する新たな殺戮なのだ」と強調した。

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ロシア軍によるウクライナ南部コミシュヴァハの地下学校への空爆 写真:ドミトロー・スモリイェンコ/ウクルインフォルム

加えて同氏は、同日、ウクライナの状況、とりわけ前線の情勢について、メルツ独首相に情報を提供したと述べた。同氏はその際、ロシア軍は毎日ウクライナのエネルギー部門、都市や村を攻撃していると強調した。

同氏はそして、ドイツの支援に対して謝意を表した。

これに先立ち、ロシア軍は2日、「不屈ポイント」として使用されていたコミシュヴァハの地下学校に対して航空爆弾を複数投下していた。同空爆が行われた際は、学校では人道支援物資の配布が行われていた。