ゼレンシキー宇大統領、小野寺元防衛相と会談 「日本等が今起きていることがもたらすリスクを知っていることが重要」

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ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、キーウを訪問した日本の小野寺五典元防衛相率いる日本の議員団と会談し、最近のロシアによるウクライナに対する激しい航空攻撃や、これまでの日本の支援につき協議を行った。

ゼレンシキー大統領がXアカウントで報告した。

ゼレンシキー氏は、小野寺氏率いる日本の衆議院議員団と良好な会談を行ったと書き込んだ。

また同氏は、「ロシアの『シャヘド』の波が恒常的に私たちの国民に対してテロ攻撃を行っている、ここ数日のような私たち国民にとって困難な日々にこそ、私たちのパートナー国の代表者たちが常にここに来て、何が起きているかを見て、感じることが重要だ」と指摘した。

同氏はさらに、小野寺氏たちに対して、同日自爆型無人機がキーウの授業中の学校に着弾したこと、キーウ市内のピヴデンニー橋も攻撃され、エネルギー・インフラへの攻撃が衰えることなく続いていると報告した。そして同氏は、日本やその他のパートナー国が、これら全てが正にどのようなリスクをもたらすかを知っていることが重要だと強調した。

同氏はさらに、ロシアの戦争開始以来のこれまでの日本による全ての経済・人道支援、そして日本との関係の水準を非常に高く評価していると述べた。

加えて同氏は、「ニューヨークにて高市早苗首相と私は、両国間の二国間関係、そして私たちの安全保障、ウクライナ、日本、そして全ての民主主義国家の安全保障のために、いかにしてより多くのことを行うかについて協議した」と伝えた。

同氏はその上で、「私たちは活発なコミュニケーションを維持することで合意した」と伝えた。

なお、小野寺元防衛相率いる日本の国会議員団は9月30日と10月1日にキーウを訪問し、シビハ外相やシュミハリ第一副首相兼エネルギー相と会談を行っていた。

写真・動画:ゼレンシキー宇大統領(X)