ロシア軍、ウクライナ各地への航空攻撃継続 各地で死傷者

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は1日未明、首都キーウなど同国各地への航空攻撃を継続した。死傷者が確認されている。

キーウでは、国家非常事態庁が市内3地区に被害が出ており、1名負傷したと公式ウェブサイトで報告した。

市内各地区の被害は以下のとおり。

ソロムヤンシキー地区:ロシア軍の攻撃の結果、16階建て集合住宅の1階の室内で火災が発生した。駐車中の車両が炎上。火災は80平方メートルの面積で消火された。

オボロンシキー地区:倉庫施設で大規模火災発生。消火済み。被害者1名が医療関係者に引き渡された。 

さらにキーウ市軍行政府は、テレグラム・チャンネルにて、市内ペチェルシキー地区でも撃墜された目標の破片が非居住用建物の屋根に落下し、火災が発生したと伝えた。

北部スーミでは、クリヴォシェイェンコ・スーミ市軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて、1日未明のロシア軍による誘導航空爆弾での民家に対する空爆により、2名が負傷したと報告した。

クリヴォシェイェンコ氏は、「未明、敵はスーミに対して誘導航空爆弾1弾で攻撃した」とし、市内コウパキウシキー地区の住宅街に着弾があったと伝えた。

そして同氏は、暫定情報で2名(60歳女性、41歳女性)が負傷し、6軒の建物が損傷したと報告した。

南部ミコライウ州では、レシェチロウ・ミコライウ州軍行政府長官代行がテレグラム・チャンネルにて、州内ヴェスニャネ共同体にてロシア軍の「シェヘド」型の自爆型無人機による1日朝の攻撃にて、50歳の男性が死亡したと報告した。

レシェチロウ氏は、「昨日と今朝、敵は『シャヘド/ゲルベル』型の自爆型無人機で州を攻撃。朝の攻撃の結果、ヴェスニャネ共同体で50歳の男性が死亡した」と伝えた。

南部オデーサでは、キペル・オデーサ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルにて、ロシア軍が市内のビジネスセンターを攻撃したと報告した。

キペル氏は、攻撃により建物2軒の屋根と壁が損傷し、爆風で窓が割れ、5階の壁が部分的に破壊されたと伝えた。

1名が負傷したという。