ウクライナ北部チェルニヒウ州へのロシア軍航空攻撃、民間人2名死亡、7名負傷

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ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、25日未明同国北部チェルニヒウ州に対してミサイルと自爆型無人機による複合攻撃を行った。住民2名が死亡、7名が負傷したことが判明している。

チャウス・チェルニヒウ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した

チャウス氏は、「本日未明、敵がチェルニヒウ州に対して複合攻撃を行った。残念ながら、この攻撃により2名の命が奪われた。現時点で7名の負傷者が判明している」と伝えた。

また同氏は、ロシア軍はニジンを恐らく弾道ミサイルと自爆型無人機「ゲラン」で攻撃したとし、この攻撃により30歳と60歳の男性が死亡したと報告した。さらに、54歳の男性が破片による負傷で病院へ搬送され、また高齢の女性も負傷したという。

同氏はさらに、ホロドニャ共同体では、ロシア軍が住宅街に対して「ゲラン」による攻撃を行ったとし、数十軒の民家が損傷、現在までに5名の負傷者が判明していると伝えた。

また、セメニウカでは、ロシア軍が無人機で病院を攻撃。医療施設とその敷地内のボイラー室が損傷したという。

加えて、ロシア軍は、コリュキウカ地区のスノウシク共同体も攻撃。複数の村で住宅への着弾が確認されており、家屋、付属建物、乗用車が炎上したという。