ウクライナ防衛戦力、スーミへのロシア軍の脅威を否定 「市から35キロ以上離れている」
ウクライナ統一部隊は20日、ロシア軍はウクライナ北部スーミ州の国境沿いにある数か所の自治体を占領したが、ウクライナ領内へ深く浸透しようとする試みは全て阻止されていると表明した。
統一部隊がフェイスブック・アカウントで報告した。
統一部隊は、同部隊の戦力がスーミ州南部の防衛を担っていることを喚起した。
報告には、「メディアで報じられた『スーミが北と東からの半包囲される脅威』との情報に関して。ロシア軍の数か月にわたるスーミ州内でのウクライナ領内深部への進出の試みの結果、彼らはフラボウシケやミロピリシケといった国境に隣接するの数か所の町を制圧することには成功した。すなわち、占領軍の国境隣接地帯の支配地域は3から4キロメートルの奥行きであり、スーミ市までは35キロメートル以上離れている」と書かれている。
そして同部隊は、「東からの町(編集注:スーミ市)の包囲」の展望を評価する際には、この点を考慮するよう呼びかけ、ロシア軍がウクライナ領内に浸透しようとする試みは全て、未然に摘発され、適時に阻止されていると強調した。
写真:ウクライナ軍参謀本部