ゼレンシキー宇大統領、サウジアラビアでウクライナ軍専門家らとイラン無人機からの防衛支援につき協議

写真・動画

ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、サウジアラビア訪問時に、現地に滞在するウクライナ軍事専門家らと面会し、同地域の防空を強化するための主要なニーズについて協議した。

ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した

ゼレンシキー氏は、「サウジアラビアに1週間以上滞在している私たちの軍事専門家たちと面会した。専門家たちは、チームの活動の初期成果や、運用レベルやより広範なレベルの結論について報告した。この地域における防空に関する私たちの専門家らの基本的課題は、問題点を特定し、イランの『シャヘド』やミサイルから人々と命の防衛を強化するためにどのような変更が必要かを判断することだ。非常に迅速かつ徹底的な仕事につき専門家たちに感謝している。パートナーたちと共に実行できる具体的なことがある」と書き込んだ。

また同氏は、「このような短期間であっても、ウクライナの専門家らは自身の経験を本格的に共有し、私たちがウクライナでどのように命やインフラを守っているかを示すことができた。ウクライナの専門的知見は唯一無二であり、それは認められているし、だからこそ、私たちの技術と経験に誰もが強い関心を寄せているのだ。私たちは、私たちの独立を守る手助けをしてくれる人々の防衛を支援する用意がある。サウジアラビアの防空をより強力にするために何が必要か、その主要点を協議した。それは何よりも、無人機の撃墜に対するアプローチに関係する。ウクライナは、長期的かつ互恵的な協力の準備ができている。私たちの人々とウクライナの力を誇りに思う」と強調した。

なお、ゼレンシキー大統領は、26日からサウジアラビアを訪問している。