ロシア軍、ウクライナ南部クリヴィー・リフを大規模攻撃 インフラ着弾3か所、負傷4名
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、23日未明から朝にかけて同国南部クリヴィー・リフに対して、自爆型無人機で大規模攻撃を行った。インフラ施設3か所に着弾があり、4名が負傷した。
ヴィルクル・クリヴィー・リフ防衛評議会議長がテレグラム・チャンネルで報告した。
ヴィルクル氏は、ロシア軍は同日3回にわたって無人機で攻撃を仕掛けてきたと伝えた。同氏はその際、「午前2時から8時45分まで、敵は事実上3回にわたり、クリヴィー・リフに対して大規模な『シャヘド』攻撃を行った。私たちの防空戦力により19機の『シャヘド』が撃墜されたが、着弾も3か所であった。インフラ施設だ。火災が発生したが、既に鎮火されている。残念ながら、31歳、36歳、58歳、60歳の男性4人が負傷した」と報告した。
また同氏は、その内2名は中度の負傷、1人は軽傷、そして最高齢の男性が重体だと伝え、「彼は現在手術台の上にいる。破片が腹腔(ふくこう)を貫通した。医師たちが彼の命を救うために闘っている」と説明した。