ウクライナ大統領府、和平交渉は2、3か月後に再開し得ると予想

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ウクライナ大統領府、和平交渉は2、3か月後に再開し得ると予想
ウクライナのレシチェンコ大統領府顧問は21日、現在のロシアの活発な攻勢の局面が終了し、ウクライナの長射程攻撃が効果を出し始める2、3か月後にウクライナ・ロシア間の和平交渉が再開する可能性があるとの見方を示した。

レシチェンコ大統領府顧問がテレビ番組出演時に発言した。

レシチェンコ氏は、「現在、私たちは、(編集注:和平交渉プロセス)に静寂を見ている。しかし、活発な局面が終われば、なおそれは前線の天候が悪化し始める今後2、3か月で終了するだろうが、(その時になれば)私はその意志(編集注:ロシア側が交渉へ向かう意志)が戻ってくると考えている」と発言した。

そして同氏は、それまでにウクライナの長距離制裁(編集注:長射程攻撃)が奏功し始めるだろうと指摘した。同氏はその際、「ご覧の通り、彼ら(編集注:ロシア側)のところではまず製油所が燃え、『ワイルドベリーズ』のような最大手小売業者の物流倉庫が爆発し始め、その後は『影の船団』が燃え始めた。つまり、彼らの経済がこの攻撃を感じなければならないし、つまりは、社会もそれを感じ取り、自分たちがプーチン氏を正気に戻し始めなければ、物事は、彼(編集注:プーチン氏)のせいで、ロシア人自身にとって悪化していく一方であることを理解しなければならないのだ」と述べた。

同氏はさらに、現在ロシア人はプーチン氏がアラスカ・アンカレジでトランプ米大統領に提示した計画を実現するためにドンバス地方の奪取を試みているが、成功していないと指摘した。

同氏はそして、「プーチン氏は引き続きウクライナ人を殲滅し、ドネツィク州で前進することを望んでいるが、前線はある場所では最小限の歩みで前進し、またある場所ではウクライナの反撃の圧力下で後退すらしているのであり、彼には何もできていない。そのため、同氏が1年前のアンカレジでトランプ氏に宣言した目標を達成できていないことを踏まえると、これらのこと全てがプーチン氏にとって非常に難しいジレンマとなっているのだ。そしてそれは、同氏が現在さらに嘘をつきながら、『ほらもうすぐ、まもなくだ』と言わざるを得なくなっていることを意味している」と説明した。


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