ゼレンシキー宇大統領、コレツィキー新首相と会合 内閣の優先課題は冬季への準備
ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した。
ゼレンシキー氏は、「コレツィキー首相と会議を開催した。すでに新内閣の初閣議が行われており、本日私たちは、近い将来にとられるステップや、ウクライナへの支援に関する私たちの合意を遂行するためのウクライナのパートナーたちとの活動について協議した。首相は、社会と国会議員に対して提示される政府プログラムの準備を開始した」と伝えた。
また同氏は、新内閣の管理アプローチは最大限に実務的なものとなり、定められた優先課題の実現に向けて、閣僚の一人一人、政権中央機関の全ての責任者が責任を負うことになると指摘し、コレツィキー新首相には、ウクライナを強化できる政府政策、政府機関チームを形成する完全な機会があると強調した。
同氏はさらに、「首相とはまた、ウクライナ外相代行とウクライナ国防相代行の任命についても協議した」と伝えた。
同氏は加えて、新内閣の重要優先課題は暖房シーズンへの準備だと主張した。その際同氏は、「とりわけ、セルヒー(編集注:コレツィキー首相)から、ナフトガスの独立監査委員会が円滑かつ定められた期間で、同社を率いる人物としてセルヒー・フェドレンコ氏を任命したとの報告があった。同氏は専門的人物であり、コレツィキー氏と共に『ウクルナフタ』の変革の道を歩んできた者だ。それは、会社におけるあらゆる内部プロセスから略奪的なオリガルヒの影響を排除し、成功裏に浄化する道だった。そのおかげで、ウクルナフタ社は最も収益性の高い国営企業の1つとなった」と伝えた。
そして同氏は、現在はロシアによる攻撃を受けたエネルギー・インフラの復旧に向けた活動が常に続いていると喚起し、「本日、ロシアは再びナフトガス社の施設を攻撃した。残念ながら、実感される損傷が出ている。このような状況下でどのような措置が必要かについて首相と協議した。ロシアによる不断の攻撃が続いているにもかかわらず、冬への準備のために私たちが合意した全てを実現することが重要だ」と書き込んだ。
これに先立ち、16日、最高会議は、コレツィキー新首相を任命し、同氏が提示した新しい閣僚リストを承認していた。ただし、外相と国防相は大統領提案枠であり、この承認リストには含まれていない。