ロシア国民のプーチン氏への不満は今後も上昇していく=ゼレンシキー大統領、情報機関が入手した予測データを公開

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ロシア国民のプーチン氏への不満は今後も上昇していく=ゼレンシキー大統領、情報機関が入手した予測データを公開
ウクライナのゼレンシキー大統領は14日、同国の情報機関からの報告を受けたとし、それによれば、ロシアでは今年9月の時点でロシア国民による同国首脳プーチン氏への不満が33%に達しているとの予想が立てられていると指摘した。

ゼレンシキー大統領がXアカウントで報告した

ゼレンシキー氏は、ロシアの国内情勢に関する評価及びプーチン氏の机に届けられる文書の入手に関する情報機関代表者からの報告を受けたと伝えた。そして同氏は、「プーチン氏に対するロシア国民の不満度のいわゆる『予測数値』は今後も着実に上昇し続けるだろうし、不満の上昇を止めることはできず、ロシアで議会選挙が予定されている9月までにその数値が『頭打ちになることはない』という考えを、同氏はもう受け入れざるを得なくなっている」と指摘した。

同氏は、今年の9月20日の時点でプーチン氏の活動への不支持率が33%に達し、支持率は55%になるとするロシア側の予想が記された写真を公開した。

またゼレンシキー氏は、ロシアの与党も急速に人気を失っていると指摘している。同氏はその際、「ロシアの与党の支持率については、堅実な下落傾向が記録されており、これは著しい不正操作が必要になることを意味している。ロシアの地方における抗議感情の著しい高まりについても報告されている。これらの報告では、ロシアの情勢にさらなる影響を与えないわけがない6月、7月、8月に起こり得る出来事のことはまだ考慮されていないと思う」と指摘した。

ゼレンシキー氏はまた、この戦争を巡るロシアへの圧力は今後も継続、増大していくと明言し、今年9月までにプーチン氏はさらに著しく悪化した数値に直面することになるだろうと予測した。

そして同氏は、「残念ながら、私たちが提示した公式及び非公式の和平提案全てには、彼の戦争を継続するという言葉しか返ってこなかった。ロシアの国内情勢が、それとは逆のこと、つまり平和が必要であることを確信させなければならない。ウクライナは、尊厳ある平和についての交渉を提案している。傾向が変わることはないことは明らかであり、それは、時間の経過とともに、ロシアの他の誰か、つまり現実に目を閉ざさない人物と合意を結ばざるを得なくなることを意味するのかもしれない」との見方を示した。


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