ウクライナ軍の主要な課題は大規模な軍隊の質の高い訓練=パリサ宇大統領府副長官
ウクルインフォルム
ウクライナのパリサ大統領府副長官は、ウクライナはすでに大規模な軍隊を有しているが、次の極めて重要な段階は、その人員の訓練の質と効率を高めることだと発言した。
パリサ大統領府副長官がLBとのインタビューの際に発言した。
パリサ氏は、「規模が4倍以上に拡大した軍隊には、質の高い訓練が必要だ。人間に投資しなければならない。それには資源と時間が必要だ。(中略)賢明に、創意工夫を凝らし、効率的に戦うためには、軍の開発戦略を再構築する必要がある」と主張した。
加えて同氏は、現代の戦争において決定的な意味を持つのは量だけでなく、訓練のレベル、専門性、そしてウクライナ軍発展の体系性といった「質」だと強調した。
また、パリサ氏と共に同インタビューを受けた、オボリェンシキー国家警護隊第13旅団「ハルチヤ」指揮官もまた、現代の戦争において決定的な役割を果たすのは規模だけでなく、訓練の体系性や、部隊が柔軟かつ自律的に行動できる能力だと指摘した。
オボリェンシキー氏はさらに、軍の効率性は指揮官の訓練レベル、部隊の結束力、そして戦場の変化に迅速に適応する能力によって決まると訴えた。
両者は加えて、ウクライナは軍の量的拡大を成功裏に実現しており、次の主要な課題は、軍を最大限に専門化させ、十分に訓練し、効率的にすることだとの評価で一致した。
これに先立ち、パリサ大統領府副長官は5日、前線におけるウクライナの軍団・旅団を訪問したことを報告していた。