ウクライナは「トマホーク」等に関し米国との協議を継続している=大使
ウクルインフォルム
ステファニシナ駐米ウクライナ大使は、ウクライナが巡航ミサイル「トマホーク」などの長射程兵器の購入に関して米国との協議を継続していると述べた。
ステファニシナ大使がブルームバーグTVの番組「バランス・オブ・パワー」のインタビュー時に発言した。
ステファニシナ氏は、「議論はまだ続いているが、私たちには米国からより多くの軍事能力を獲得するために、利用可能な財源を増やすべく取り組んでいる多くの代表団がある」と述べた。
同氏はまた、話は「トマホーク」だけでなく、様々な種類の短・長射程の他のミサイルにも及んでいるとし、「私は、それ(協議)がかなり肯定的に進んでいるとしか言えない」と指摘した。
なお、ウクライナは、ロシア領内の深部にある目標を攻撃するために、「トマホーク」やその他の長射程ミサイルの獲得を目指していると指摘されている。一方、トランプ米大統領は、それらのミサイルは「米国が発射する場合にのみ効果的であるかもしれず、米国はそれはしないだろう」などと述べていた。
ウクライナのエネルギー・インフラに対する最近のロシアによる大規模攻撃について、ステファニシナ氏は、それは「国にとって非常に困難な時期だ」と強調した。
同氏はその際、「私たちは、ウクライナがより多くの防空手段を確保するために、懸命に取り組んでいる」と述べた。
その他同氏は、ロシアへの圧力を拒否するどのような行動も、事実上ロシアが能力を拡大することを認めるものだと指摘した。