ウクライナ、多連装ロケット砲用の新型ロケット弾を開発

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ウクライナは、多連装ロケット砲「フラード」(ロシア語:「グラート」)用の飛距離を向上させた新型ロケット弾を開発し、今回ミコライウ州にて試射が行われた。

1日、国防省広報室が伝えた

発表には、国内のピウデンネ社(ユージュマシュ社)が、南機械建設工場、パウロフラード化学工場、写真機器社、国家化学製品科学分析研究所などと協力して、今回フラード用に、飛距離の向上した122ミリ口径国産ロケット弾「タイフーン1」を開発したと書かれている。

また、国防省は、南部ミコライウ州のシロコラニウシキー訓練センター演習場にて、この「タイフーン1」の試射が成功裏に行われたと伝えた。

写真:国営アルミヤインフォルム通信


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