プーチン氏は戦略的にすでに敗北している=ストゥブ・フィンランド大統領
ウクルインフォルム
フィンランドのストゥブ大統領は13日、ウクライナの人々は今行っていることを継続すべきであり、最終的にはこの戦争で耐え抜き、勝利するだろうと発言した。
ストゥブ・フィンランド大統領ミュンヘン安全保障会議でのスピーチの際に発言した。ウクルインフォルムの特派員が伝えた。
ストゥブ氏は、ウクライナの人々にアドバイスはしないとしつつ、彼らがこの戦争に勝利すると思っていると述べた。
同氏はその際、「第一に、プーチンは戦略的に敗北を喫した。彼はウクライナをロシア化しようとしたが、ウクライナはもっと欧州的な国となった。彼は北大西洋条約機構(NATO)の拡大を阻止したがっていたが、フィンランドとスウェーデンの加盟を招いた。彼は私たちの防衛支出を低く抑えようとしたが、今やそれらは5%にまで増加している」と指摘した。
同氏はまた、ロシアが軍事的側面においても敗北しつつあると強調した。そして同氏は、ウクライナの前線におけるロシアの領土制圧はわずかなものであるが、同時に、昨年12月のわずか1か月間で、ウクライナは約3万4000人のロシア兵を殲滅することができており、ロシアは新たな動員でこれらの損失を補うことができていないと指摘した。
同氏はその上で、ウクライナの人々に向け、「したがって、私の返答は、『単に今行っていることを続けよ』ということだ。最終的にあなた方は耐え抜き、この戦争に勝利するだろう」と語った。