「ロシアはさらに戦いたがっている」=ゼレンシキー宇大統領、児童殺害受け
ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントにコメントを掲載した。
ゼレンシキー氏は、前日にハルキウ州でロシア軍が無人機で民間住宅を攻撃し、児童を3人殺害し、その父親も死亡、入院した母親は妊娠中であり、火傷を負っていると伝えた。
Yesterday, the Russians struck a private house in Kharkiv with a drone. They killed three young children. Their father was also killed. My sincere condolences to the family and loved ones. The mother was hospitalized – the woman is pregnant and suffered burns.
— Volodymyr Zelenskyy / Володимир Зеленський (@ZelenskyyUa) February 11, 2026
This morning, a… pic.twitter.com/OO70iHEfFZ
そして同氏は、「今朝は、ザポリッジャの市立病院が無人機で攻撃された。未明にはスーミ州で無人機攻撃により、児童を含む6人が負傷した。残念ながら1人が死亡した。明け方にはコノトープの鉄道車庫への攻撃もあり、消防列車が損傷した。ドニプロペトロウシク州、ザポリッジャ州、ポルタヴァ州も攻撃を受けた。昨晩から合計で129機の攻撃型無人機がウクライナに向けて発射され、その大部分が『シャヘド』であった」と伝えた。
また同氏は、こうしたロシアによる攻撃1つ1つが、この戦争を終わらせるための外交における取り組み全てへの信頼を損なわせていると強調した。そして同氏は、ロシアへの強力な圧力とウクライナに対する明確な安全の保証こそが、殺戮を終わらせるための真の鍵であることを改めて証明していると指摘した。
同氏は加えて、「侵略者への圧力が不十分で、私たち、ウクライナにとっての安全が保証されない限り、他のすべては機能しない」と訴えた。
さらに同氏は、「ロシア軍は止まる準備をしておらず、今後も戦い続ける準備をしている。命の防衛として実際に機能するのは私たちの力だけであり、それは今後もウクライナを支援し、強化し続ける必要があることを意味している。私たちの国のための防空、私たちの強靭性を支える支援パッケージ、ロシアの行動の責任。これらが命を守るために必要な前提条件だ」と強調した。
同氏はまた、「平和を実現するためには、安全がなければならない。そのように行動し、実際にウクライナを助けてくれている全ての人々に感謝している」と伝えた。
写真:大統領府