ロシア軍、宇南部ザポリッジャのエネルギー施設をミサイル攻撃=各地被害

ロシア軍、宇南部ザポリッジャのエネルギー施設をミサイル攻撃=各地被害

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ウクライナへの侵略戦争を続けるロシア軍は2日未明、ウクライナ南部ザポリッジャ市へとミサイル攻撃を行い、産業インフラ・電力インフラを破壊した。

スタルフ・ザポリッジャ州軍行政府長官がテレグラム・チャンネルで報告した

スタルフ氏は、「今日未明、敵はまたしてもザポリッジャへのミサイル攻撃を行った。敵の目的は、州都の産業インフラと電力インフラを破壊することだった。結果、火災が発生した」と書き込んだ。

なお同氏は、暫定情報では犠牲者は出ていないと伝えた。

東部ハルキウ州のチュフイウ近郊クルヒノ=バシキリウカ村では、2日朝、ロシア軍のミサイル攻撃により、5階建て集合住宅が一部破壊された。ミナイェヴァ・チュフイウ市長がテレグラム・チャンネルで報告した。

ミナイェヴァ氏は、「今朝、私は、夜間の攻撃の現場を訪れた。ロシアのミサイル攻撃の結果、5階建ての集合住宅の一部が破壊された。神に感謝せねばならない。今回は死者は回避された。ただし、爆発は多くの不幸を生み出した。負傷者はいるし、多くの住民の資産が破壊された」と伝えた。

また、その他2日9時時点の各地軍行政府の情報をもとにした報告書の概要は以下のとおり。

チェルニヒウ州(北部):敵は、ノウホロド=シヴェルシキー地区を榴弾砲で3回砲撃。犠牲者・破壊なし。

スーミ州(北部):敵は180弾の砲撃実施。シャリヒネ共同体、エスマン共同体、ユナキウカ共同体、ズノブ=ノウホロツィケ共同体、ミロピッリャ共同体が砲撃された。

ザポリッジャ州(南部):敵は、ザポリッジャ、ザリチュネ、オリヒウシケ、ザリズニチュネ、マリ・シチェルバキ、ステポヴェ、チャリウネ、ノヴォダニリウカ、オリヒウ、カムヤンシケ、ドロジュニャンカ、チェルヴォネ、ノヴォアンドリーウカ、ヴォスクレセンカ、プレオブラジェンカ、ノヴォダニリウカ、フリャイポレ、プラウニ、ステプノヒルシクの民間インフラを砲撃。民家、アパート、インフラ施設の破壊に関する13の通報あり。

ドニプロペトロウシク州(南部):ロシア軍は2日未明、ニコポリ地区のニコポリ市とマルハネツ共同体を重火器で砲撃。犠牲者なし。

ハルキウ州(東部):0時ごろ、チュフイウ地区クルヒノ=バシュキリウカ村でロシア軍のミサイルの集合住宅への着弾あり。女性1名負傷、病院へ搬送された。もう1名が現場で治療を受けた。5階建て集合住宅が部分的に破壊された。クプヤンシク地区が集中的砲撃を受けている。侵略軍は、民間インフラを破壊し続けている。結果、ガレージで火災発生。車両や民間建物が燃えた。ヴォウチャンシクでは、ロシア軍の砲撃の結果、民間の農機具が損傷。

ルハンシク州(東部):ロシア軍は、クプヤンシク方面とリマン方面で防衛実施。戦車と榴弾砲でステリマヒウカ、ムヤソジャリウカ、マキーウカ、プロシチャンカを砲撃。(被占領下)スタニツャ・ルハンシカでは、ロシア占領者が動員に適した男性のリストを作成している。

ドネツィク州(東部):2日未明、アウジーウカ、オチェレティネ共同体、スヴィトロダルシク共同体、ソレダール共同体、バフムート共同体の前線ラインで砲撃音が響いた。朝、トレツィク近郊で戦闘が活発化。前日、敵は、バフムート、アウジーウカ、オチェレティネ共同体、マルインカ共同体を重火器で砲撃。チャシウ・ヤル、コスチャンティニウカへのミサイル攻撃あり。産業企業と集合住宅が破壊された。また、クラホヴェへの火砲砲撃あり。暖房ネットワークと集合住宅が損傷。夜、クラホヴェ共同体ベレストキへ砲撃あり。民家と集合住宅が損傷。ドネツィク州では過去24時間で6名の民間人が負傷した。

写真:キリレンコ・ドネツィク州軍行政府長官

ミコライウ州(南部):1日日中、敵はオチャキウ共同体海上を攻撃。犠牲者なし。

ヘルソン州(南部):状況は引き続き困難。ロシア軍人は、ヘルソン州を多連装ロケットシステム、長距離砲、迫撃砲で一日中攻撃している。参謀本部の情報では、カチュカリウカ、レスプリカネツ、マトロシウカ、トカリウカ、アントニウカが砲撃された。敵の砲撃により、ゼレニウカにて住民1名死亡、民家が損傷。敵のヘルソン市への攻撃止まず。1日夜は、ドニプロウシキー地区、オストリウ小地区への砲撃あり。敵攻撃で電力システムが停止。電力事業者がすぐに作業に取り掛かっている。

その他の地域は相対的に平穏だった。


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