10月2日のウクライナの戦争関連民間人死者6名=各地被害

10月2日のウクライナの戦争関連民間人死者6名=各地被害

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ウクルインフォルム
ロシア軍による侵略の続くウクライナでは、10月2日を通じて、侵略の被害により民間人が6名死亡、11名が負傷した。

3日、ウクライナ大統領府のティモシェンコ副長官がテレグラム・チャンネルにて報告した

発表された地域別内訳は、以下のとおり。

ドネツィク州(東部):死者1名、負傷者10名

ザポリッジャ州(南部):死者1名、負傷者1名

チェルニヒウ州(北部):死者4名

また、ティモシェンコ氏は2日、チェルニヒウ州にてキノコを採りに行った4名の民間男性の遺体が発見されたと報告した。同氏は、「シェストヴィツャ村にて、遺体と、おそらく地雷を踏んだと思われる自動車が見つかった」と伝えた。その上で同氏は、「森でのどんなキノコもピクニックもあなたの命ほどの価値はない。国家非常事態庁の勧告に従って欲しい」と呼びかけた。

その他、3日9時時点の各地軍行政府の情報をもとにした報告書の概要以下のとおり。

ザポリッジャ州(南部):3日5時、敵はザポリッジャとザポリッジャ地区の2つの村をミサイルで再び攻撃。S-300にてミサイルを約10発発射。ザポリッジャでは、インフラ施設が破壊された。1名負傷が判明。障害のある子供が学習しているリハビリセンターが破壊された。ザポリッジャ市近くの村では、犠牲者なし。ミサイルは、自治体の外に着弾。

S-300着弾被害 写真:スタルフ・ザポリッジャ州軍行政府長官(テレグラム

スーミ州(北部):クラスノピッリャ、スーミ地区(ユナキウカ共同体、ホチン共同体、迫撃砲計56弾)への攻撃あり。民家10軒、学校、鉄塔、送ガス管、給水塔、変電所が損傷。

写真:スーミ州軍行政府長官

ドニプロペトロウシク州(南部):3日朝、ドニプロ地区へのミサイル攻撃あり。詳細確認駐。その他、3日未明、ニコポリ地区(ニコポリ共同体、マルハネツ共同体、ミロヴェ共同体)とクリヴィー・リフ地区(ゼレノドリシク共同体)への砲撃あり。

ドニプロ地区へのミサイル攻撃被害 写真:レズニチェンコ・ドニプロペトロウシク州軍行政府庁長官(テレグラム

ハルキウ州(東部):敵はクプヤンシク地区、ハルキウ地区、チュフイウ地区、イジューム地区へ砲撃継続。イジューム地区では、バラクリヤ近くで応急治療用車両が地雷を踏み爆発。運転手死亡、他1名看護師負傷。ハルキウ地区では、男性が地雷を踏み、病院へ搬送された。

ルハンシク州(東部):ウクライナ軍は、ザイツェヴェ、バフムツィケ、バフムート、オドラジウカ、ヴィームカ、スピルネ、ネヴェリシケ、ペルヴォマイシケでロシア軍を撃退。ロシア軍は、ウクライナ側は配置地点を16回砲撃、ミサイル攻撃もあり。

ドネツィク州(東部):3日未明、前線沿いの自治体が砲撃される。朝、チャシウ・ヤルが砲撃され、民家と寮が破壊された。瓦礫の下に人が埋まっている。朝、クラマトルシクへミサイル攻撃、カムヤンカへ戦車での砲撃あり。

チャシウ・ヤルへの砲撃により破壊された寮 写真:キリレンコ・ドネツィク州軍行政府長官(テレグラム

ドネツィク州の被害 写真:国家警察

ミコライウ州(南部):3日朝、オチャキウ市海上への砲撃あり。犠牲者なし。シローケ、ベレズネフヴァテ共同体への砲撃あり。犠牲者なし。

ヘルソン州(南部):州内情勢は依然困難。ウクライナ軍は、アルハンヘリシケとミロリュビウカを解放した。侵略軍は、兵站の改善手段を模索しており、代わりの渡河手段設置やアントニウシキー橋・カホウカ橋の修理を続けている。侵略者は、ヘルソン州からの住民の脱出を最大限困難にしている。現在、出域のための特別許可発行ルールが存在する。さらに、出域には個人情報以外にも「特別な理由」が必要となっている。

その他の地域は相対的に平穏だった。


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