ゼレンシキー宇大統領、EU幹部と防空、エネルギー、欧州統合につき協議
ウクライナのゼレンシキー大統領は16日、ブリュッセル訪問時にコスタ欧州理事会議長とフォンデアライエン欧州委員会委員長と会談し、エネルギー支援、防空強化、ウクライナの欧州連合(EU)加盟交渉における交渉クラスターの開始について協議を行った。
ゼレンシキー大統領がフェイスブック・アカウントで報告した。
ゼレンシキー氏は、「私たちが合意する全ての決定が迅速に実現されていることに感謝している。本日、私たちは今後の支援、何よりもエネルギーや防空における私たちのニーズについて話し合った。来年に向けたものを含め、私たちの財政面の強靭性に対する支援についても協議した。また、欧州統合に向けた作業の調整も行った。今週、新たな交渉クラスターが開かれたことは重要だ。年末までに残る2つを開放できるよう取り組んでいる」と伝えた。
また同氏は、現在ロシアから戦争を終結させる準備についてのシグナルは一切ないと指摘し、ロシアのシグナルは全く異なるものを示している、それは決して平和を引き寄せるものではないと強調した。
なお、ゼレンシキー大統領は同日ブリュッセルを訪問している。同日予定されている欧州理事会会合の際、EU加盟国の首脳たちはウクライナに関連する問題を協議しまた、ゼレンシキー大統領も演説を行う予定。
写真:EU